おすすめしたい良品

豆乳くらぶとは?料金や口コミ&小さな豆乳工場の使い方や味の感想

私は毎朝 自宅で出来たての豆乳を飲んでいます♪

毎日継続して飲みたい人や、豆乳メーカーで自作した新鮮な豆乳を味わいたい人は「豆乳くらぶ」が断然おすすめです。

私が豆乳を飲む1番の目的はダイエット&健康ですが、「豆乳くらぶ」は何と言っても

国産大豆を使用しているにもかかわらず1杯あたりのコスパが激安というのが決め手で定期購入しました。

記事の内容
  • 豆乳くらぶとは?
  • 豆乳くらぶ料金・大豆の種類別コース紹介
  • 豆乳くらぶ利用者口コミ
  • 実演・豆乳メーカー使い方レビュー
  • 豆乳の味は美味しい?~実際に飲んだ感想~
  • 小さな豆乳工場の超簡単な洗い方
  • 豆乳くらぶQ&A

さらに、私が発見した「豆乳メーカーの超簡単な洗い方」といった楽なお手入れ方法までこっそり教えちゃいます。

豆乳くらぶとは?

毎月定額を支払うことで自宅で手作り豆乳が飲める「豆乳のサブスク」

豆乳くらぶでは、月々の定額料金を支払うことによって以下のサービスを利用することができます。

  1. 豆乳メーカーがレンタル無料
  2. 国産大豆が定期的に自宅へ届く
  3. 送料無料
  4. 大豆の種類などの変更はいつでも可能

毎日の健康管理や美容など、豆乳を習慣として飲みたい人にぴったりなサービスです。

真の豆乳好きへおすすめ!

原材料は「国産大豆」と「水」だけ!

余計な甘さ・味付け・添加物は一切入っていない”本物の無調整豆乳”が飲める「豆乳くらぶ」ですが、

料金はいくらかかるのか?ということで、大豆の種類別にすべてのコースを紹介します。

豆乳くらぶ料金・大豆の種類別コース紹介

豆乳くらぶ大豆種類一覧

連絡先・配達先の入力あり
(※推奨ブラウザ:GoogleChrome)

【支払方法】クレジットカード(デビットカード可)

  • すべてのコースで「小さな豆乳工場 無料レンタル付き!」
  • 月々の送料も無料!

※料金・最低けいぞく回数はそれぞれ違うのでよく確認して下さい。

1・おこのみ 滋賀県産・錦白大豆

錦白大豆
おこのみ(滋賀県産 錦白大豆)
お届け1回あたりの料金¥2,178円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数6回購入
1杯あたりの値段(200ml)約54円

※2,178円÷20回=108.9円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

2・きき豆セット

きき豆セット
きき豆セット きき豆セット
お届け1回あたりの料金¥4,180円(税込)
1度に届く大豆の量1.5kg(各0.5kgずつ)
豆乳を作れる回数400~600ml 30回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数3回購入
1杯あたりの値段(200ml)約70円

※4,180円÷30回=約139円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

3・おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり)

青大豆あやみどり
おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり) 青大豆あやみどり
お届け1回あたりの料金¥2,728円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約68円

※2,728円÷20回=約136円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

4・おこのみ(丹波黒大豆 兵庫県産)

丹波黒大豆
おこのみ(丹波黒大豆 兵庫県産) 丹波黒大豆
お届け1回あたりの料金¥5,478円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数3回注文
1杯あたりの値段(200ml)約137円

※5,478円÷20回=約274円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

5・【増量】奈良県産・青大豆あやみどり

増量青大豆あやみどり
おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり 増量) 豆乳くらぶ青大豆あやみどり増量
お届け1回あたりの料金¥4,158円(税込)
1度に届く大豆の量2kg
豆乳を作れる回数400~600ml 40回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約52円

※4,158円÷40回=約104円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

6・【増量】滋賀県産・錦白大豆

増量錦白大豆
おこのみ(滋賀県産 錦白大豆 増量) 豆乳くらぶ錦白大豆増量
お届け1回あたりの料金¥3,278円(税込)
1度に届く大豆の量2kg
豆乳を作れる回数400~600ml 40回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約41円

※3,278円÷40回=約82円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

豆乳くらぶ利用者口コミ

豆乳と同時に新鮮で栄養価の高いおからも取れて一石二鳥 食物繊維が豊富なおからを活用して、腸内環境を整えるお手伝いにも。 ちなみに我が家では旦那さんが、ゆる~く糖質制限をしています。なんと3カ月で10㎏減とう実績の持ち主!!その後は体重の減りは停滞中ですが、この糖質制限にも大豆&豆乳&おからは強い味方なので、料理する私は大変助かっています。

https://yuhokeno.com/tonyuclub-syokai/

出来立ての豆乳を初めて飲んだけれど、格段においしかったです。

また、機械も使いやすく、故障や破損時のサポートもあったので安心して使えました。

https://ziyu-zin.site/beans/tonyu/s04

豆乳は固まりやすいので、使用後すぐに洗います。すすいだだけではカスが完全にはとれないので、こすり洗いが必要です。

https://rakuraku-kitchen.com/soymilk-tonyuclub/

豆乳スイッチを押すと、数分に1回くらいのペースでガガガ…という音が聞こえてきます。きっと粉砕しているときの音なのだと思います。機械をテーブルの上に直置きしていると振動が伝わってそこそこうるさいですが、下に鍋敷きやふきんを置けば気にならない程度の音でした。

https://ziyu-zin.site/beans/tonyu/s04

豆乳を作ったらおからも一緒にできたので、ヘルシーなおからクッキーを作ってみました🍪 おからをつかったレシピは初なので調べながらでしたが、バターと砂糖だけで超簡単にできました。 今回は余っていたグラノーラを入れてみましたが、コーンフレークやチョコレートを入れてみても美味しくできそうです。

https://ennmelo.com/wp/2021/04/12/tonyuclub/

口コミを読んでいて悪い評価をあげると「洗うのが大変」「豆乳かすがこびりついてこれない」といった、本体のお手入れについてや、

継続回数が決まっていてすぐに解約できない」「豆が余ってしまった」という声もありました。

私は自宅で豆乳を手作りした経験がなく初めてだったのと「豆乳くらぶ」は月々の料金を支払っていかないといけない定期購入ということで、

マイナス評価の口コミを読んで不安が無かったといえばウソになりますが、毎日できたての豆乳が飲めるのと"おから"も手に入るのが魅力的だったし、

豆乳が美容と健康にとても良いのを知っていたので、毎日継続して豆乳を飲みたい気持ちがマイナス評価をはるかに上回ったので注文することにしたのです!

豆乳くらぶ実体験レビュー

「百聞は一見に如かず」ということで、

豆乳くらぶが初めて自宅に届いた時のセット内容や、実際に豆乳メーカー(マシン)を使って豆乳を作る様子を紹介します。

豆乳くらぶ・初回配達のダンボールの中身

豆乳くらぶの段ボール箱の外観・サイズ
  • 高さ 33㎝
  • よこ 43㎝
  • 奥行 40㎝
  • 重さ 4.1kg

豆乳くらぶの販売元(送り元)は「福農産業ふくのうさんぎょう株式会社」という”兵庫県”の会社です。

資源節約のために再利用された空きダンボールを開けると、すき間を埋めるのに使われた神戸新聞を発見!
(福岡住まいなので珍しかったです ^ ^)

ダンボールをあけると…

豆乳くらぶダンボールの内容
  • 豆乳メーカーの箱
  • 大豆1袋
  • パンフ・レシピ・はがき
  • ガラス容器
豆乳メーカーは「小さな豆乳工場」という商品名で、豆乳メーカーの中でも人気の品なのです ♪

大豆は保存パック(袋)に入れられた「乾燥大豆」の状態で送られてきます。
(私が注文したのは滋賀県産 錦白大豆です。)

ガラスの蓋つき容器は何も説明が無いので悩みましたが、どうやらサービス品だと判明。(以前は豆腐型だったりと、変わる可能性あり)

次に豆乳自動製造マシン「小さな豆乳工場」の箱をあけると…

「小さな豆乳工場」箱の中身(セット内容)

小さな豆乳工場のセット内容
  • 豆乳メーカー(マシン本体)
  • 取扱説明書
  • レシピ集
  • 移し容器
  • 移し容器の取っ手
  • スポンジ
  • 洗浄ブラシ
  • 計量カップ
  • こしザル
  • 電源コード
水を入れる時や 豆乳をこす時に使う「移し容器(中央のプラスチックカップ)」が無くてあせりましたが、
豆乳メーカー本体の中に収納されているのを発見!

これで豆乳ライフの始まりですね ♪

「小さな豆乳工場」を使った豆乳の作り方

step
1
材料を準備して豆を洗う

小さな豆乳工場で豆乳を作る材料
【材料】
  • 水400~600ml
  • 計量カップ山盛り1杯(50g)の大豆
私のおすすめは水500mlです、ただしミネラル水は使わないでくださいね。
(成分によっては加熱時にステンレスと反応して変色やサビの原因になる恐れがあります)
【大豆を水に浸す時間の目安】
  • 夏場:約 6~10時間
  • 冬場:約10~16時間
  • ※汚れやゴミが含まれている可能性があるので、浸すのに使った水は捨てましょう。

大豆(50g)はよく洗って使いますが、急ぐ場合は水に浸さなくても大丈夫です。

(※小さな豆乳工場は”浸さずに乾燥豆のままでも豆乳を作れる”のが他社製品との違い!)

私は面倒なので浸していません…(ザっと洗ってそのまま入れてます)

step
2
豆乳タンクに大豆と水を入れる

豆乳メーカーに大豆と水を入れる画像

大豆(50g)と水400~600mlを豆乳タンクへ入れます。(タンク内の水位レベルの範囲を超えないようにしましょう。)

外したヘッド部は自立するので便利です。(キッチンペーパーを敷いた上などに立てるといいですよ)

小さな豆乳工場のヘッド部を自立させて立てかけた画像

step
3
ヘッド部をセットしてから電源コードプラグを差し込む

豆乳メーカーのふたを閉めて電源コードを差した画像

ヘッド部を真上からおろして、持ち手の上にある電源接触部分を差し込んでふたをするようにのせ、

次に電源コードプラグ差込口に差し込み、もう片方はコンセントに差し込んで電源を入れます。

※電源コードプラグの抜き差しは、常にヘッド部がセットされた状態で行って下さい。

ふたをした時に注ぎ口のすき間が気になって押さえてしまいましたが、
元々すき間ができる造りのようです。

step
4
選択ボタンを押して作りたいコースを選ぶ

豆乳メーカーのボタン操作画像

電源が正常に入ると”ピッ”と鳴って全てのボタンが赤く光ります、私はいつも「スピード豆乳」を選んで作っています。

(約15分で豆乳が出来上がるので早い!)

  1. 「選択ボタン」を2回押す
  2. スピード豆乳だけが赤く光っているのを確認
  3. 「運転ボタン」を押せばスタートです

※しばらく音がせず不安になりますが待ちましょう。
「湯沸かし」→「粉砕」→「撹拌かくはん(混ぜる)」

ボタンは保護フィルムをつけたまま軽くタップすれば反応しますよ。
(ついつい強く押しがちですが、それではうまく反応してくれません)

※作動中は本体を動かさないようにしましょう。

作動音「小さな豆乳工場の音はうるさい?」という口コミについて

無音のスタートから約3分後、急に大豆を粉砕する"ガラガラ→ピタッ→ガラガラ→ピタッ"という音が始まり

粉砕音はだんだん小さくなっていきながら3分程度続きます。

口コミなどからこれが「うるさいのではないか?」と心配な人もいると思います。

実際に目の前で計測してみたところ、1番大きな粉砕音で74デジベルという結果でした。

これは「普通の会話程度」という目安で、静かな室内だとうるさく感じるかもしれません。

個人的にはテレビの音が聞こえにくくなる程度に感じました。

開始12分後あたりから”ブォ~”と混ぜる音もしますが、57デジベルで目安は「静かな自宅」です。

一般的なミキサーに比べれば音ははるかに小さく、うるさすぎて使いづらいといった心配はないのでご安心を。

step
5
スピード豆乳で約15分後にできあがり

小さな豆乳工場で豆乳が完成してフタを開けて中を覗いた画像

スピード豆乳で作ると約15分後に「ピッピッ」とアラームが1分間鳴って完成です!

ゆっくり電源コードプラグを抜いてからヘッド部を真上に引き上げます。(電源コードプラグを抜けば音は鳴り止みます)

中を覗くと出来たての豆乳の香りがお出迎え!(正確な温度はわかりませんがアツアツです)

step
6
ヘッド部をサッと洗ってから豆乳をこします

カッター・かくはん器を洗う様子と豆乳をこしている画像

私はヘッド部を取り外したら、熱いうちにすぐに洗ってます!(※水をかけていいのはステンレス部分だけ)

冷めてくると豆乳の油分や付着したおからがガビガビにこびり付いて、洗うのが大変だからです…

それから移し容器にこしザルをセットして出来たてを注ぎ、生おからと豆乳に分けていきます。

※ガリガリの豆乳カスをつるっと落とす簡単な方法や、本体お手入れの注意点は後で説明しますね!

step
7
軽く混ぜていると生おからが現れます!

こしザルに残った生おからの画像

こしザルいっぱいまで出来たての豆乳を注ぎ、ザルの目が詰まらないように軽くまぜていると生おからが出来るので、別のお皿などに移します。

500mlで作ると2回でこし終わりますよ!

step
8
マグカップなどに移せば出来たて豆乳の完成!

小さな豆乳工場でできた生おからと豆乳の画像
【できあがり分量・大豆50g : 水500mlの場合】
  • 生おから 約160g
  • 豆乳   約350ml

豆乳はマグカップ2杯分(2人分)できるので、夫婦で飲むのが毎日の日課です。

生おからはその日の夕飯に使っているので、大豆をまるごと無駄なく摂取できますよ!

生おからと豆乳は 料理・スープ・デザートに活用できるので、アレンジしやすく とっても使い勝手のよい材料です ♪

豆乳の味は美味しい?~実際に飲んだ感想~

豆乳くらぶで初めて作った量は水600mlだったのですが、個人的には味が薄く感じました。

2回目は水400mlで作ったところ、濃くて美味しかったのですが量が少なくて物足りず…。

そこで中間の水500mlで作ったところ、まさに思い描いていた豆乳の美味しさでした!

市販の無調整豆乳の味・濃度に近いのが水500mlだと思います、飲み慣れた味だったので。
豆乳が青臭くて美味しくないのは昔の話

「昔は大豆をでてすりつぶしただけのような感じで青臭くて美味しくなかった」

そんなイメージが未だに払拭できずに豆乳に手を出しづらい人もいると思いますが、今の豆乳は飲みやすく進化しています。

子供の頃に飲んでめちゃくちゃマズイ!という記憶がある人も、以前の豆乳よりもずっと美味しく改良さているのでご心配なく。

味に不安な人は市販の無調整豆乳を飲んでみて大丈夫だったら、豆乳くらぶで作った豆乳もきっと大丈夫!

こさずに飲んでもOK!ホット・アイスでも美味しく ♪

出来たての豆乳をこさずにそのまま朝食がわり飲む人もいます、おからでまんぷく感も得られて大豆の栄養をまるごと摂取できますね。

私は大豆を水に浸さず固いまま使いましたが、"小さな豆乳工場"ではしっかり粉砕ふんさい撹拌かくはん(かきまぜ)できているので、

出来上がりのおからはきめ細やかで、味と香りがとてもまろやかに仕上がって美味しかったです。

こして飲む場合は、こしている間にほどよく冷めることによって大豆本来のやさしい甘味を感じることができます。

こしてもマグカップの底に生おからが少量たまるのでかき混ぜながら飲むか、気になる人は布巾ふきんなどを使えばしっかりこせるので試してみて下さい。

夫は「飲み心地がプロテインみたい」と言っていて、冷蔵庫でよく冷やして飲むのがお気に入りのようです。

無調整豆乳の味が苦手な人は、カフェオレ風・ココア・紅茶などを混ぜても美味しく飲めますよ!

小さな豆乳工場の超カンタンな洗い方!

豆乳くらぶで無料レンタルできる「小さな豆乳工場」という豆乳メーカーにはユーザーのこんな本音があります。

  • 「洗い」に手間がかかる
  • 「らくらく洗浄」機能があるが結局手洗い
  • こびりついた豆乳のカスがとれない
  • 機械部分に水をかけると故障する
  • 使用後すぐ洗わないとカスが冷めて固まる

私も初日に小さな豆乳工場を洗おうとしたところ、

時間をおいてしまったので豆乳やおからのカスがガビガビにくっついてしまい、

スポンジでこすってもとれない頑固さに「洗うの面倒!」と思いました。

毎日飲みたいものの、洗うのが面倒なので続けられるか不安に感じましたが、良い方法を見つけたので紹介しますね!

使用後すぐにメラミンスポンジでピッカピカ!

小さな豆乳工場をメラミンスポンジで洗う画像

ミキサー部も本体内部も、メラミンスポンジ1つでツルツルピカピカに綺麗にすることができます!(しかも洗剤不使用)

カッター部分の細かいところまで磨けるように、スポンジの厚さは薄い方がおすすめです。(厚ければ ハサミで切ってください)

ポイントは”使い終わったらすぐ洗う”です、はじめにサッと水で流せば触っても熱くないので

あとはメラミンスポンジにたっぷり水を含ませながら、スルスル汚れが落ちていく感覚をぜひ味わってみて下さい!

【メラミンスポンジの使用について補足】

”激落ちくん”などのメラミンスポンジについて調べたところ、使用上の注意点として「光沢のあるステンレスには使用不可」とあったので、

小さな豆乳工場には使っても大丈夫かどうか販売元の福農産業ふくのうさんぎょう株式会社さんへ問い合わせたところ、

「小さな豆乳工場の開発担当と確認をした結果、メラミンスポンジは使用可能です!」

と、ご返答いただきました。

福農産業ふくのうさんぎょう株式会社さん、お忙しい中お返事いただいてありがとうございました!

ということで、お手入れの際には安心してメラミンスポンジをお使いください。

私は豆乳を飲み終わったマグカップや、こしザルもメラミンスポンジで洗っています。

洗剤をつかわなくても油膜は落ちるし、使い終わったら捨てれるので、翌日には新しいメラミンスポンジで洗えてとても衛生的です!

※メラミンスポンジは必ず水をたっぷり含ませながら使用してください。水分不足だと「キシキシ」と音がします。

洗う時に水をかけてはいけない所

小さな豆乳工場の水をかけてはいけない所の部分説明図

上の図の4か所については、水に浸けたり かけたりしないようにして下さい。

故障や破損時のサポートもありますが、長く使い続けるためには取扱説明書で確認してから使って下さいね。

豆乳くらぶQ&A

1日の適正摂取量はどのくらい?

一般的に200ml~600mlが推奨量の目安です。豆乳だけで全ての栄養が補えるわけではないので、他の食品とのバランスも考えて飲みましょう。

イソフラボン摂取によって発がん・ホルモンバランス異常の可能性はある?

小さな豆乳工場で作る場合1回あたりの大豆使用量(50g)で、大豆50gに含まれるイソフラボンはおよそ70.2mgなので食品安全委員会が定めた1日上限摂取量(75mg)を超えないので大丈夫です。イソフラボンの摂取量で注意が必要なのはサプリなどの特殊な食品が対象で、従来の大豆食品による摂取は問題ないとされています。発がん性に関しては、逆に大豆の摂取によって乳がんのリスクを低減させるという報告もされています。

参考:https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1a.html#q05
  :https://www.tounyu.jp/about/QA.html

1回で作れる豆乳の量(最高/最低)は?

小さな豆乳工場の容量は水位上限600ml/下限水位400mlです。大豆は軽量カップ山盛り(約50g)が標準量ですが、40~50gの範囲で作れます。

豆乳くらぶの解約方法は?

継続回数を満たしているか確認の上、次回支払予定日の12日前まで info@tonyuclub.com までメールするか、福農産業 株式会社(0794-82-1088)まで問い合わせをしてください。

豆乳くらぶに申し込めば、豆乳メーカー「小さな豆乳工場」がもらえるってこと?

無料レンタルの扱いになります。1年未満で解約の場合は送料負担で返却になりますが、豆乳くらぶを1年以上注文の場合は無料でそのままもらうことができます。

豆乳メーカー「小さな豆乳工場」の1か月または毎日の電気代はいくらかかる?

「小さな豆乳工場」の定格消費電力は620Wです。1か月あたり(1日1回を30日間使用)として約125円となります。1日あたり約4.1円です。

参考:https://www.denkikeisan.com/

途中で注文する大豆のコースは変更できる?

豆乳くらぶのアカウント作成後、管理画面から変更可能です。

豆乳くらぶを注文するとどのくらいで届く?

基本的に注文確定の翌日には発送されますが、土日をはさんだり遠距離の場合は1週間以上かかる場合もあります。発送元は福農産業ふくのうさんぎょう株式会社・兵庫県にある会社です。

豆乳くらぶ料金・大豆の種類別コース紹介

豆乳くらぶ大豆種類一覧

連絡先・配達先の入力あり
(※推奨ブラウザ:GoogleChrome)

【支払方法】クレジットカード(デビットカード可)

  • すべてのコースで「小さな豆乳工場 無料レンタル付き!」
  • 月々の送料も無料!

※料金・最低けいぞく回数はそれぞれ違うのでよく確認して下さい。

1・おこのみ 滋賀県産・錦白大豆

錦白大豆
おこのみ(滋賀県産 錦白大豆)
お届け1回あたりの料金¥2,178円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数6回購入
1杯あたりの値段(200ml)約54円

※2,178円÷20回=108.9円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

2・きき豆セット

きき豆セット
きき豆セット きき豆セット
お届け1回あたりの料金¥4,180円(税込)
1度に届く大豆の量1.5kg(各0.5kgずつ)
豆乳を作れる回数400~600ml 30回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数3回購入
1杯あたりの値段(200ml)約70円

※4,180円÷30回=約139円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

3・おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり)

青大豆あやみどり
おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり) 青大豆あやみどり
お届け1回あたりの料金¥2,728円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約68円

※2,728円÷20回=約136円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

4・おこのみ(丹波黒大豆 兵庫県産)

丹波黒大豆
おこのみ(丹波黒大豆 兵庫県産) 丹波黒大豆
お届け1回あたりの料金¥5,478円(税込)
1度に届く大豆の量1kg
豆乳を作れる回数400~600ml 20回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく数3回注文
1杯あたりの値段(200ml)約137円

※5,478円÷20回=約274円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

5・【増量】奈良県産・青大豆あやみどり

増量青大豆あやみどり
おこのみ(奈良県産 青大豆あやみどり 増量) 豆乳くらぶ青大豆あやみどり増量
お届け1回あたりの料金¥4,158円(税込)
1度に届く大豆の量2kg
豆乳を作れる回数400~600ml 40回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約52円

※4,158円÷40回=約104円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

6・【増量】滋賀県産・錦白大豆

増量錦白大豆
おこのみ(滋賀県産 錦白大豆 増量) 豆乳くらぶ錦白大豆増量
お届け1回あたりの料金¥3,278円(税込)
1度に届く大豆の量2kg
豆乳を作れる回数400~600ml 40回分
お届け頻度毎月または2ヶ月に1度
最低けいぞく月数6ヶ月
1杯あたりの値段(200ml)約41円

※3,278円÷40回=約82円・最低量400mlで2杯分できるのでさらに÷2で計算

まとめ:

水と大豆だけで作った正真正銘の”無調整豆乳”なので、味に関しては「大豆の素材が持つ味」と「豆乳メーカーの性能」が頼りです。

厳選された”国産大豆”と家庭でも簡単に美味しく作れる”小さな豆乳工場”があれば、誰にでも出来たての美味しさを味わえるので、

ぜひ「豆乳くらぶ」で豆乳生活をスタートして下さい!

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